11/3(日)〜4(月) 大瀬崎アドバンス UWナチュラリスト/ディープ&2ビーチ

水温20℃
透明度8〜10M

湾内ではクマドリイザリウオ、カミソリウオ、ホウボウ、ミジンベニハゼ、
ネズミゴチ、ムレハタタテダイ、クロホシフエダイ、ツノダシ、カシワハナダイ(yg)
アジアコショウダイ(yg)トゲチョウチョウオyg、フウライチョウチョウオ(yg)、
ヒラニザyg、ミツボシクロスズメダイyg、クロユリハゼ(yg)、ゲンロクダイ(ペア)
シマアジ、マアジの群れ、ワラサ、モンガラドウシ、ノキギリヨウジ、イシヨウジ、
ビシャモンエビ、ゼブラガニ、アカスジカクレエビ、スミゾメミノウミウシ、
ウデフリツノザヤウミウシ、極小セスジミノウミウシ&2cmぐらいのやつ、
アオウミウシ、など生物がいっぱい。ADナチュラリストには最高の環境でした。
湾内ではクマドリが大人気で、ナイトでも行列だったし。ホントたいした人気モンだよ。

ナイトでは、イザリウオ、ハナアナゴ、ホオジロゴマウミヘビ
コウイカ、マダコ、トゲチョウチョウウオ、クマドリイザリウオ
ウツボにクリアクリーナーシュリンプ、ウスバハギ、クロサギ。
クマドリは夜でも体色が変わらなく目立ってました。
あと笑えたのがウスバハギ。コツンコツンと顔を砂にぶつけて爆睡。
フラフラしながらこっちにもぶつかったきたり。
ライト当てまくっても全く起きる気配もなくのんきなモンでした。

先端ではディープダイビング
10mあたりからキンギョハナダイ、イトヒキベラの数がすごかった。
30mを超えるとサクラダイ、ナガハナダイが美しい。
減圧が出たら慌てないでゆっくり浮上が大切。
FWもかねてゆっくりあがってくると
40cmほどのホシフグにコバンザメがひっついてました。
棚上ではモンツキハギ、シマハギがトロピカルでした。

担当:島津